長年、数々の名作や独自の世界観を上げてきた永野氏が、ここでしか聞けない制作の裏話や未来の展望についてお話します。
ゲストに、声優・歌手として活躍している川村万梨阿さんと、元角川書店代表取締役社長、井上伸一郎さんをお迎えいたします。
ファンの皆様と共に、永野護氏の世界を深く掘り下げて特別な時間をお楽しみください!
詳細情報や申し込み方法については、順次公開予定です。
開催日:2025年2月2日(日)
時間:[第一回]12:00〜 [第二回]15:00〜 (全て予定)
会場:グランフロント大阪 北館 4階 ナレッジシアター
販売:ローソンチケットにて販売予定
▼永野護(ながの・まもる)
1960年生まれ。京都・舞鶴出身。デザイナー。1983年に日本サンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)に入社。翌年放送のTVアニメ「重戦機エルガイム」で、キャラクターとメカのデザインを担当し、注目を集める。その後も、TVアニメ「機動戦士Zガンダム」などに参加。1986年より角川書店(現KADOKAWA)発行の月刊アニメ誌「Newtype」にて、漫画「ファイブスター物語」(読:ファイブスターストーリーズ)の連載をスタート。単行本は2024年の時点で17巻まで刊行(続刊中)されており、関連書籍を含めたシリーズ累計の総発行部数は1000万部を超える。2012年には、自身で監督や脚本を手がけた、劇場アニメーション「花の詩女 ゴティックメード」を公開。デザイナーとして、オリジナリティあふれる唯一無二のデザイン(ロボット、キャラクターほか)を発表しつづけており、今なお多くのファンを魅了している。